シニア犬の食事を考える(1)
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○○さん、こんにちは。
諸橋直子です。
東京セミナー、昨日よりお申し込みを頂いております^^
ありがとうございます。
詳細のご連絡に多少お時間をいただいております。
今しばらくお待ちくださいね。
さて、今回はお申し込み時にご質問を同時に受付しているのですが
その中でも
「シニア犬の食事について」
のご質問があったのと
これまでこのメルマガにも、
「我が家の愛犬は、もうすぐシニア期に入ります。
食事で気をつけてあげることはありますか?」
と言うご質問が多数寄せられていますので
今回は、このことについて
これから数回に分けてお話しさせていただこうと思い
メールさせていただきました。
どの犬も必ず迎えるのがシニア期です。
なので、ぜひ○○さんにも
犬のシニア期についての
基礎知識をご理解いただければと思います。
シニア期についての理解をまず深めていただき
その後で、
「具体的に食事ではどのようなことを意識したら良いのか?」
と言う流れて進めていきますので
ステップ・バイ・ステップで
これから数日間に渡ってお届けするメールを
お読みくださいね。
-----------------------------------------------
■ところで…犬のシニア期っていつからなの?
-----------------------------------------------
犬は犬種があまりに多いため
一概に「何歳からが老犬です」という定義をするのは
難しい生き物です。
一般的な目安として
小型犬で10~12歳、
大型犬で7歳頃からが、体のシニア期への移行開始時期、
といわれています。
では、シニア期に入った犬の体には
どのような変化が起こるのでしょうか?
代表的なものを以下に挙げます。
↓
【1】
体のあちこちにに生理的な変化が起こります。
【2】
必要とするエネルギーは減少します。
【3】
病気が目立ってくるケースが多いです。
ひとつひとつ解説していきますね。
-----------------------------------------------
【1】
体のあちこちにに生理的な変化が起こります。
-----------------------------------------------
(A)皮膚:
シニア期に入ると、毛や皮膚の柔軟性が
若い時と比べると、低下します。
また、白髪が目立ってくる子も多いです。
我が家の黒ラブ・ぐりは
5歳を過ぎたあたりから口の下の毛が
少しずつ白くなってきました。
これを見ると
「ああ、確実に犬の時間時計は進んでいるのだな~」
と、ちょっとしんみりしますね。
(B)消化器:
次に消化器の働きです。
消化や代謝効率が低下する、と言われています。
ただ、これにはかなりの個体差があるのと
消化力についてはあまり低下しない、という意見もあります。
例えば、これについて言うと
人間のお年寄りでも、
70代でレバカツを美味しそうにペロリと平らげる方もいますし
30代半ばにして、もう揚げものは持たれるので結構です…という
私のようなケースもあるので(笑)
本当に個体差が大きい部分です。
大切なのは○○さんご自身が
ワンコをよく観察して、状態をチェックしてあげることです。
また、
「老犬の食事は、消化がいいように
全部フードプロセッサーなどで細かくした方がいいですか?」
「全部煮込んで柔らかくした方がいいのでしょうか?」
というようなご質問もいただくのですが
ワンコが元気で歯も健康を保っているのであれば
そこまで気にされる必要はありません。
犬にとっては適度な噛みごたえのある食材を食べて
食感を味わうことも食事の大きな楽しみのひとつです。
無理のない範囲で、
今まで食べていたものを適量与える、という生活を
キープすることをお勧めします。
(C)筋肉・骨格:
筋肉、骨量が共に減少します。
また、関節炎などの発生も増加します。
以上がシニア期に犬の体に起こる、
代表的な生理的変化です。
ご理解いただけましたか?
それでは、食事とも深い関係がある
シニア期の「エネルギー要求量の変化」についてはどうでしょうか?
これについては次号のメルマガで
お伝えします。
次号のメルマガをお見逃しなく!
また、こうした質問を
直接セミナー会場で私にしてみたい、という方は
下記のセミナーにご参加ください。
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■2月20日(日)13:30~15:30 東京都渋谷区
「今更聞けない、手づくり食の疑問に答えるセミナー」
を開講します。
○○さんに疑問に
諸橋直子が直接お答えさせていただきます。
残席9名様です。
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ご確認ください)
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◇追伸1:
ワンコ用クッキーを試作しました!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&86m2
バターも卵も遣わないレシピですが
さくさく!美味しい!!
軽~い仕上がりなので
人間がぱくぱく食べてます(ぐりさん、ごめん)。
◇追伸2:
ワンコ用ラーメンとやきそばも…。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&86m3
今夜は余力があれば、ハンバーグを作ります♪
◇追伸3:
先日メルマガ内でご紹介した「BCS」ですが
知りませんでした~と言う方が多かったので
念のため、○○さんにも
バックナンバーのURLをお知らせしておきます。
■手づくりごはんにしてから数週間、本当に足りているか心配!?
という悩み*
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&86m4
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今回は、このことについて
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一般的な目安として
小型犬で10~12歳、
大型犬で7歳頃からが、体のシニア期への移行開始時期、
といわれています。
では、シニア期に入った犬の体には
どのような変化が起こるのでしょうか?
代表的なものを以下に挙げます。
↓
【1】
体のあちこちにに生理的な変化が起こります。
【2】
必要とするエネルギーは減少します。
【3】
病気が目立ってくるケースが多いです。
ひとつひとつ解説していきますね。
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【1】
体のあちこちにに生理的な変化が起こります。
-----------------------------------------------
(A)皮膚:
シニア期に入ると、毛や皮膚の柔軟性が
若い時と比べると、低下します。
また、白髪が目立ってくる子も多いです。
我が家の黒ラブ・ぐりは
5歳を過ぎたあたりから口の下の毛が
少しずつ白くなってきました。
これを見ると
「ああ、確実に犬の時間時計は進んでいるのだな~」
と、ちょっとしんみりしますね。
(B)消化器:
次に消化器の働きです。
消化や代謝効率が低下する、と言われています。
ただ、これにはかなりの個体差があるのと
消化力についてはあまり低下しない、という意見もあります。
例えば、これについて言うと
人間のお年寄りでも、
70代でレバカツを美味しそうにペロリと平らげる方もいますし
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私のようなケースもあるので(笑)
本当に個体差が大きい部分です。
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食感を味わうことも食事の大きな楽しみのひとつです。
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筋肉、骨量が共に減少します。
また、関節炎などの発生も増加します。
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代表的な生理的変化です。
ご理解いただけましたか?
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シニア期の「エネルギー要求量の変化」についてはどうでしょうか?
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バターも卵も遣わないレシピですが
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